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インドネシア現地視察レポート(スマラン)


インドネシア現地視察レポート(スマラン)

2026年3月下旬、OHRAの代表理事および事務局メンバー3名で、インドネシア・中ジャワ州スマラン市にある提携教育機関を訪問いたしました。現地での学習環境、指導体制、候補者の皆さまのお人柄を直接確認することが目的です。

訪問機関と視察内容

訪問した教育機関では、N4〜N3レベルの日本語クラスに加え、日本での生活場面を想定したロールプレイや職場での報連相の練習まで、実践的なカリキュラムが組まれていました。指導にあたる先生方の多くは日本留学経験者で、受入企業側の期待値を具体的に理解していらっしゃいます。

候補者の皆さまからは、「日本の冬の寒さはどの程度か」「家族への仕送りは平均してどれくらい可能か」といった現実的で前向きな質問を多くいただきました。目的意識が明確な方が集まっており、現地パートナーの育成方針の確かさが伝わってきました。

学びと気づき

現地スタッフとの意見交換では、次の3点が特に重要な論点として共有されました。

  • 候補者への事前説明で、日本側の労働環境と生活コストを誤解なく伝えること
  • 送り出し後のフォロー(3ヶ月面談・6ヶ月面談)を両国で分担する仕組み
  • 法令遵守の徹底を、現地でも日本でも共通言語で確認できる体制

次のアクション

スマランの提携校は、OHRAが掲げる「適正な人材育成・適正な送り出し・適正な受入れ」の三位一体を、現地側から支えてくれる重要なパートナーです。今回の訪問で相互理解と信頼関係はさらに深まりました。

次回は2026年8月、別地域(ジョグジャカルタ)の候補機関を訪問予定です。進捗があり次第、本サイトにてご報告いたします。